ワサビスタンの国鳥
ワサビスタンにおいて国鳥とされているのは、カモメです。ワサビスタンは内陸国ですが、内陸に適応したカモメの亜種「ワサビスタンカモメ(学名:Larus wasabistanus)」が生息しています。ワサビスタン語ではキャモメィ(Кямомей)と呼ばれています。
この国鳥は皆に親しまれているから国鳥かというとそうでもなく、屋外で食事をしていると空から急にとんできて食べ物を奪うことで有名で、特にボケーっとしている間抜けな人間を鋭く見抜くことから、別名「間抜け探知機」と呼ばれています。ワサビスタンでは町のいたるところにキャモメィの像があり、これは電話の役割も果たしています。
コメント
コメントを投稿