ファッションまたは食器としての黒電話




 電話の機能はスマートフォンに取って代わられましたが、ワサビスタンで形を変えて今でも活用されている黒電話。旧世代からはノスタルジーをもって、若者の間からは新しいファッションアイテムとして愛用されています。

この黒電話にはストラップを付けて背負うのが一般的なスタイルです。両手を空けることにより安全性に配慮するところが、ワサビスタンのZ世代らしい価値観であるといえます。

黒電話は、ケーブルについていない状態では特に通信はできません。しかし街のジューススタンドに持って行くと、受話器に直結する形でジュースのホースを繋ぎ、受話器からジュースを飲める、というのがワサビスタンのスタイルです。勿論使用後はベタつかないよう綺麗に拭き取る必要はありますが、いつでもジュースが飲める(コップの代わりになる)という安心感が支持されています。


街のジューススタンド







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