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ワサビスタンの軍隊と兵器

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 ワサビスタンでは徴兵制が採用されており、男子は18歳から20歳までの2年間、兵役につくことになっています。 ワサビスタンは中立国として米国ロシアどちらからも軍事支援を受けていませんが、近年は急速に旧ソ連製の兵器の退役と新兵器導入を進めています。 ワサビスタンが誇る近代兵器、それは電気ビーム発生器、通称アイアンテール。 これは10万ボルトの電流を発生させ敵軍の兵器を無効化するとともに敵兵を麻痺させる効果を持つものです。ワサビスタンはこの兵器を国産しており、国営兵器工場で量産されています。 また、国産の制式銃として、カラシニコフを改造した「ワサビニコフAK-8181」を生産しています。銃弾は高価な弾薬を使わずドングリを活用、低コストで装備を整えています。 ワサビニコフは整備がしやすいことが特徴で、近年ではアフリカを中心にカラシニコフにかわる武器として輸出されており、特にゲリラに使われることが多いことが問題となっています。

ワサビスタンの国旗

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 ワサビスタンの国旗は水色の地色にワサビスタンを象徴するいくつかの紋章を組み合わせたものです。 左端の山、これはワサビスタン古代文明の中心地とされ数々の遺構のみつかるモジャモジャの丘を示すものです。その右横にあるのはワサビスタン伝統建築様式で建てられた住宅。白亜の外壁と赤い平屋根が特徴です。その下にあるのは橋。ワサビスタンの国土を支えるインフラへの感謝の気持ちを表しています。最後の右上端はイスラムのシンボル、月と星。 これらを組み合わせたワサビスタン国旗はソ連軍崩壊・ワサビスタン独立に際して制定されたもの。国民からは愛着をもって受け入れられています。